メインナンス
現在アンカー(中国製)の調整中、分解・組立・点灯を繰り返しおこなっています。
さすがに自宅の中ではできませんので、車庫の中で作業しています。
前回修理した、Lanternは修理時には点灯していたのですが
次に点灯したら、大炎上してしまい色々確認しているのですが原因今一不明です。
元手が掛かっていないので、何度も確認して機能・構造の勉強用に使っています。
メインテナンスの台は
IGT・660脚をSETして天板を置き作業台代わりに使っています。
作業時は、ATENZAを庭に出しますのでとても広くなりますよ!
ここに来ると時間が立つのも忘れて作業してしまいます。
先日、友人から預かったノーススターもここでメインテナンスしました。
症状は、ポンピングしても圧がかからない
以前、ここで紹介した私のLanternと同じ症状でした。
ゴム製のポンプカップを交換して修理しました。
先日、部品取り目的でオークションで落札した中国製Lantern・・・ANCHOR909 350CP
先週到着、休暇の今日チェックしてみました。
ジャンク品の注意書きもありましたし、あまり期待はしていなかったのですが
外観はそこそこで、タンク・フレームは研けば何とかなりそう、TOPは使用不可(外観凹みあり)
機能・・・ポンピング不可 → ポンプバルブの詰まりと推定 → 分解取り外し → CRC塗布
前回と同じ方法でメインテナンスを実施、再組付け → ポンピングOK
早速、ポンピング 1.5気圧まで欠け・・・余熱バーナーの詰まりを確認・・・・OK
インナーチムニーAssyを前回修理したランタンより移設して、燃焼試験実施
あっけなく点灯してしまいました。なんか拍子抜けしたかんじですが
ジャンク品ではなくなり、なんか得した感じでした。
機能的には、前回半年掛かって修理したものより調子はいい感じです。
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